【ちゃんしーブログ2024 】～18回目～どんな仕事なのか、全国の謎の部署！

暑い日が続き、クールビズを始めました。みさと不動産プラスのちゃんしーです。

今回はたまたまお仕事で行った松戸市役所で農政課を探していると、、とある課が目に留まりました！

【取組事例名】

すぐやらなければならないもので すぐやり得るものはすぐにやります。

取組概要
市民からの要望や相談に対し、すばやく対応する事で、市民にとって身近でわかりやすい市役所（所属）。
「ワンストップ窓口」の先駆けとして、何処に相談をしたらいいか分からないと言った市民の困り事などに対し、行政と市民のパイプ役としての役割。

あの有名なマツモトキヨシさんが当時命名したことで話題にもなりました！

取組の具体的内容

いっけん、なんだこの名前は、と思ってしまうのですが話題になることによって知名度も上がり、気になって調べることにより理解も深められるとなるとかなりいいアイディアなのではと思います。

他にもどんな名前があるか調べてみました！

調べていくと2パターンあることが分かりました。

直球と変化球の２つです。

この場合の直球とは名前を見てのすぐに仕事内容がわかりますが珍しい過ぎるものです。

例えば、恐竜課・温泉課・富士山課・おもてなし課・うみがめ課・りんご課

といったストレートな表現の課がたくさんありました。

どれもその土地ならではなのですぐに場所と仕事内容が見当つきそうです！

街づくり課などという表現よりもその街ならではの色が出ておりアピールポイントも伝わりやすく一石二鳥です！

次は変化球です。今回の場合ですと少し抽象的な表現の課が多いですね。先ほど紹介した『すぐやる課』もここに入ります。

すぐやる課・お困りです課・たつせがある課

何かしてくれるのは伝わりますが実際どんなお仕事をしてくれるのかすぐには伝わりませんね、、しかもほとんどがおやじギャグですね。

またまたこんなケースもありました。

きてみて住んで課・ちゃーがんじゅう課

その地域ならではの物はありましたが、まさかの方言のバージョンもありました！

播州弁では「知っとってか？」「してくれてか？」などの言い回しがあります。北播磨地域にある加西市でも、「来てか？」「見てか？」「住んでか？」と呼び掛けるような施策に取り組んでいるのでしょう。

ちゃーがんじゅう”は沖縄の方言で“いつも元気”という意味。健康福祉部に属していて、介護保険、在宅福祉事業、養護老人ホームの入所などを担当する部署のようです！

こういった、少し硬いイメージのある市役所でその地域ならではのとてもユーモアのある課があると親しみやすく市民との距離も近づくのではないか？

一番の驚きはJK課です！

まさかの女子高校課です（笑）ここまで行くと何でもありみたいです(笑)

地元のJK（女子高生）たちが中心となって、自由にアイディアを出しあい、さまざまな市民・団体や地元企業、大学、地域メディアなどと連携・協力しながら、自分たちのまちを楽しむ企画や活動をたくさん行っています。

少し可哀そうなのが、こういった所の課長さんは恐竜課長やリンゴ課長、JK課長などと言われているのかな、なんて思いました(笑)

三郷市役所では見ただけですぐに伝わるシンプルな名前が多く少し硬い感じもしてしまいます、そんな中でも目に留まるのが2つ！

日本一の読書と長寿いきがい課のまち推進課です！

どちらも意味はすぐに伝わりますがよくある漢字二文字の固い感じより柔らかいイメージです！もう少し遊んでいいのであれば、

ちゃんしーなら『読書しました課』？と『元気です課ぁ』などと呼びかけるような命名をしてみたいです。

そしてもちろん、ちゃんしーはみさと不動産プラスの

『お手伝いしましょう課』の課長ですので是非！

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