【みさと不動産プラス知っトク情報】マンションがなかなか売れない・・・どこを見直せば・・・Part①
マンションや一戸建てなどの不動産の売却を開始したのに、
6ヵ月経ったのに、購入検討者があらわれないと不安になりますよね。
不動産がなかなか売れない理由には、さまざまな原因が考えられますが、
●●●をおこなうことで成約に至った!という事例もございます。
今回は、何回かに分けて、売却中のマンションや一戸建てがなかなか売却できない時に考えられる原因と、見直したいポイントについてご紹介いたします!
まずは、不動産が売れない原因が何か探りましょう!
売却中のマンションや一戸建てがなかなか成約に結びつかない場合には、
なぜ購入検討者があらわれないのかを客観的に考えてみることが大事です。
まずは、
定期的に内覧希望者は来ていますか?
内覧は定期的にあるが、買付には至らないのか。
によって、対策が変わってきますので、まずは現状を客観的に考えることが大事です。
内覧希望者がなかなかあらわれない場合は?
内覧希望者がなかなかあらわれない場合は、
1番に考えられるのは、販売価格が市場相場より高く設定している可能性です。
販売価格が市場相場より明らかに高いと、そもそも購入検討の対象から外れ、内覧希望者があらわれなくなります。
最近は、媒介取得するために、査定金額を明らかに高く出し、この金額で売れます!と最初だけ良いこと言う会社が多いので、結果、販売開始しても内覧希望者が現れないというケースは数多くあります。
次に考えられることは、
売却活動を依頼した不動産仲介会社の販売活動が効果的ではなく、物件情報が広く購入検討者へ届いていない可能性が考えられます。
大手不動産仲介会社ですと、営業マン一人で手に負えない数の物件を担当しておりますので、売れ筋の物件には力を入れてくれますが、そうでもない物件はチラシもしてくれないこともよくあります。
不動産を購入したいと思って探している方がいたとしても、対象不動産の物件情報を知る機会がなければ、当然、購入希望者が現れるわけがありません。
内覧はあるものの成約になかなかならない場合は?
内覧はあるものの成約になかなかならない場合には、
物件の魅力が購入検討者に対し、十分に伝わっていない可能性が考えられます。
購入検討者は、さまざまな物件情報の中から希望条件の範囲内にある物件を選び、いくつかの物件を内覧することとなります。
購入検討者は、いくつかの物件を内覧し、慎重に比較検討した結果、
その物件1番気に入った、希望に合っている場合に購入に踏み切ります。
そのため、内覧の結果、物件の魅力が十分に伝わらなければ、販売価格に割高感を感じてしまい、他の検討中物件へと関心が移ってしまいます。
この点は、担当営業マンのその物件を売ろうとする熱意・知識の問題ですね。
また、内覧希望のお問合せを受けたら、可能な限り優先して対応していただくことで機会を逃しませんし、内覧希望者への印象アップにもつながると思います。
だからこそ、大事な物件を託せる会社・営業マンに出会える事が一番の成約に近道かもしれませんね。
次回、Part②は「不動産がなかなか売れないときに見直したいポイント」をお送ります。
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