2019年09月24日
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【みさと不動産プラス知っトク情報】不動産売却の悩みを解決!設備が壊れているけどこのまま売れるの?
マンションの、戸建の不動産売却のお悩みを解決します!
今日は、設備についてです!
売却を考えているが、
食洗機の調子が悪い・・・
洗面台のボウルが割れてしまって・・・
ガスコンロの1箇所が点火しずらい・・・
クロスが、フローリングが一部剥げてる・・・
こういうのって、直してからじゃないと売れないのかな??
とお悩みの方って結構多いと思います。
媒介契約(売却依頼)時に「付帯設備表」を記入します!
まず、売却活動を始めるにあたり、
「付帯設備表」を記入していただきます。
どんな書類かというと、
まずどんな設備があるのか、ないのか、
「有」として設備が今、現状故障しているかどうかを記入する内容になっています。
詳しくは、こちらを参照ください。
故障不具合「有」の設備をどうするか?打合せします。
次に、ご記入いただいた「付帯設備表」に故障不具合「有」として設備を、
直すのか、そのままの状態で販売するのか打合せさせていただきます。
直す場合はもちろん、売主様のご負担になりますが、買主様は安心して購入できます。
また、そのままの状態で販売することももちろんできます!
その場合は、ご案内時、ご紹介時に●●の設備の調子が悪いことを、
営業マンである私たちが、お客様に事前にお伝えいたします。
故障個所は、買主様のご負担で直すもしくは交換していただくことを納得の上、
物件を購入していただきます。
故障個所をどうするかで価格交渉が入ることがあります!
故障個所をそのままの状態で売る場合は、
もちろん、買主様が修理しますので、費用がかかります。
買主様にとっては、物件価格+αでかかる費用ですので、
その分、物件価格を少し安くしてくれないかと交渉が入ることがありますので、
故障個所をそのままの状態で販売する場合は、価格交渉があるかもしれないと
頭の中に入れておくと、スムーズに商談が進むと思います。
良い取引ができるようじっくりと相談・打合せをしていければと思います!
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