【みさと不動産プラス知っトク情報】来年を待つより、今年購入したほうがいい理由があります！

こんにちは、みさと不動産プラスの中原です。

新型コロナウイルス感染症拡大によって、私たちの暮らしは大きく変わりました。

勤務先の休業・出勤制限による給与・ボーナスの減少等も起きている会社も少なくありません。

例えば、来年、通常の日常に戻ったから、そろそろマイホーム探しを再開しようと考えている方は、１つ気を付けなければならないことがあります。

それは、住宅ローンです。

来年、マイホームを購入する場合、住宅ローンの審査は今年の年収になります。

逆に、今年マイホームを購入する場合は去年の年収になります。

万が一、新型コロナウイルス感染症拡大によって、勤務先の休業・出勤制限による給与・ボーナスの減少した場合、影響を及ぼすのは来年になります。

では、年収が100万円下がると住宅ローンの借入金額はどのくらい変わってくるか、計算してみましょう。

仮に、

審査金利4.0％　返済比率35％（年収に対して年間支払額が占める割合）

で計算してみると･･･

※金融機関によって審査金利・返済比率は異なりますので、ローンの金額も異なります。

★年収300万円の場合の借入額

1,950万円

★年収400万円の場合の借入額

2,600万円（+650万円）

★年収500万円の場合の借入額

3,300万円（+700万円）

上記の通り、年収が100万円変わると、

だいたい700万円くらい借入金額に差が出ます。

上記の通り、今年、給与・ボーナスが減少した場合、

仮に来年、収入がもとに戻ったとしても、購入できるマイホームの金額は、

大幅に下げないといけないケースが増えてきます。

私たちが住む三郷市で、700万円も購入価格に差が出ると、

購入できる物件がだいぶ変わってしまいます。

今、考えているあの物件が来年は買えなくなってしまうこともあります。

それだけでも、今年マイホームを購入するメリットはあると思います！

マイホームを購入したいと悩んでいるお客様、

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