【ちゃんしーブログ2023】～11回目～しくじり不動産・失敗から学ぶpart３～ちょっと待って！・・・

みさと不動産プラスのちゃんしーです。　　

今回は前回に続きしくじり不動産part３です！

皆さん家を買う際にほとんどの方が利用する住宅ローン、普通に審査すればローンが通るのにあることのせいで失敗、なんてことがあるので今回は住宅ローンを審査する前にちょっと待ってほしいこと、失敗談を紹介していきます

【CASE１】

ちょっと待って・・・でと言いたくなることがあったのです。
大体の方が住宅ローンを利用するかと思います、だいたいですが年収の７倍なんて言われたりしますが、

今回のケースでは融資金額も無理のない額で、勤続年数もあったので余裕かと思ったのですが、家を買う前に車のローンをがっつり組んでしまい希望金額まで融資できないということが起きてしまいました。

WHY？　　
なぜこんなことが起きたのかといいますと、住宅ローン審査では、返済負担率（返済比率）が確認されることが一般的です。
返済負担率とは年収に占める返済額の割合のことで、住宅ローンだけでなく利用しているローンすべての返済額から計算されます。　

事前審査と本審査の間に車などをローンで購入すると、そのローンの返済額も含めて返済負担率が計算されるため、事前審査に通っても本審査に通らないということになりかねません、

さて、これは誰でもがやってしまいそうな問題ですが、解決策はもちろんあります。

住宅ローンの審査を受けるときは、他のローンの新規契約は避けるほうが無難でしょう。

事前審査が通ったから安心！ではありません、本審査までの間に車のローンを組むのはまだ早い！ちょっと待て～！です。

結局はこれなのかなと思います、どうしても金額的には一番でかい融資になると思いますので優先順位は高くなって来ます。

ですので車を買いたい方は住宅ローン実行の後に車を買うのがおすすめです！

大事になってくるのは返済比率です。年収によっては比率が変わって来るので押さえておきたいポイントです！

銀行によっては違いはありますが、年収400万円が返済比率が変わってくるラインなので気にしていただけるといいと思います！

そしてもう一つ！　勤続年数です！
勤続年数が短いと住宅ローンは組みづらいというのがあります。

理由とすれば収入の安定性が低いと判断される、今後の収入アップの見込みが判断できないなどが理由です。

勤続年数が短く、転職した回数が多い場合などは、新しい職場によっては年収が減る可能性もあるため審査に通過しない可能性もあります。

最近ではキャリアアップの転職もあるので一概には言い切れないですが、不利に働いてしまうケースが多いです。

そういった方は一年待ってください！勤続年数のラインは1年です

1年分の源泉徴収があれば、可能な銀行の幅が広くなります！

また同業種への転職などのキャリアアップの場合は、勤続年数が短くても審査時に有利に働くこともあるようです。

しかし転職してすぐでも住宅ローンを借りれる方法はありますので、

次のブログで紹介していきます！

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それ以上にお伝えしたい大切な情報がある！と私は、いつもそう思っています！

それが、このホームページにたどり着きました！

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