【ちゃんしーブログ2023】～2回目～ちゃんしーはじめての地鎮祭へ！

だんだん寒さが増してくるみたいです、

インフルエンザなども流行っているので健康第一で行きたいと思います！

みさと不動産プラスのちゃんしーです

今回は以前土地の購入をお手伝いさせていただいたお客様の「地鎮祭」に参加してきました！

地鎮祭

あまりなじみのない言葉だと思うのですがどんなものなのか説明していきます

地鎮祭（じちんさい）とは、土木工事や建築工事を行う際、工事が無事に終わるように神主を招いて安全祈願する儀式のことです。その土地を守る氏神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全を祈願するという意味があります。

以前のブログでは上棟式についてあげましたがそれに似たものを感じます。

地鎮祭には主に3つの意味があり、

1つ目は「その土地を守っている氏神様に土地の使用を報告する」

2つ目は「建設作業中の安全」を祈願し、

3つ目は「土地の使用者の繁栄」が込められています。

ちなみに必ずしも地鎮祭を行こなわなければいけないという義務はないので時代の変化に伴い行わない人も増えてきてますが参加させてもらったちゃんしーとしては家を建てる時にやるものなので行うタイミングがない人の方が多いのかと思います、せっかくのチャンスであれば経験してほしいなと思います。

地鎮祭の流れですが、こっから聞なじみのない言葉が続きます(笑)、


１、開式

２、修祓の儀．．．お供え物と参列者を祓い清めます

３、降神の儀．．．神様をお招きます

４、献饌の儀．．．神様にお供え物を奉納する

５、祝詞奏上．．．工事の安全を祈願する

６、切麻散米．．．土地をお祓いします。

７、鍬入の儀．．．地鎮祭のメイン、施工主も参加します

お供え物は、米や奉献酒（奉献酒は一升瓶二本の清酒を奉げるのが一般的で、包装紙で包み、のし紙の上部に「奉献」または「奉献酒」と表書きした「のし紙」を付けます。）、 塩、海の幸3種類、野菜3種類以上、果物3種類などで、その神社ならではのお供え物が必要な場合もあります。

中にはおめでたいということでおっきな鯛がありました！

皆さんもいつか参加する場面があるかもしれませんが基本的には神主が事前に説明してくれるので安心ですが、

玉串奉奠はちゃんしーも参加したようにいきなり参加となる場合もあるので確認だけしといてください！

まだ更地で建物のイメージができないですが、

きっと素敵な建物が無事に立ってくれると思います！

完成がとても楽しみです♪

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