【ちゃんしーブログはじめました】～25回目～風水建築って知ってますか？

こんにちはみさと不動産プラスの原中です。

一か月後にはお盆があるので前半戦のラストスパートをかけていきたいです！

暑い日が続いてからの雨の日が続くみたいなので体調には気を付けていきたいです。

今回は古代中国から伝わる日本でいう占いのような感じの風水が日本の建物にどんな使われしているのか紹介していきます。

風水とは、

古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、「気の流れを物の位置で制御する」という思想。です

要するに物の配置をするときに金運や恋愛運を引き寄せて高めることができる知っといて損はしないものです。

感覚的には北枕はやめたほうがいい的なものだと思っていいのかなと思っています。

そんな風水は部屋のレイアウトより規模の大きい風水建築。

知らないうちに日常に関わっているものもあるので紹介していきます！

風水建築とは、大地のエネルギーをコントロールし、 周囲の自然環境と住む方の運気に合わせて環境を整え、よい気の流れる空間を作り出す建築です。

風水建築は、自然環境と調和した建築であり、なんとなく気持ち良いと感じたり、リラックス若しくは集中できる空間となります。

よく風水的にいいと言われているのは、

東京都庁

そして、世界的な建物で有名なのは、

シンガポールの有名なマリーナベイサンズです！

ホテルの上にボートの形のプールがついていてあのコナンの映画でも登場しましたね。

実際に、風水を気にして建築されたのかは、わかりませんが、

風水的にもいいみたいですね。

ちなみに中国かわ伝わった風水を日本アレンジしたものを家相というみたいです

「三所に三備を設けず」なんて言葉があります、

三所とは「鬼門(北東)、裏鬼門(南西角)、宅心(家の中心部)」のことで、

三備とは「玄関、台所(キッチン)、トイレ」のこと。

つまり「鬼門・裏鬼門・宅心には、玄関・台所・トイレを設けてはいけない」ということです。

リビングは東南・南で家庭円満。

家族の運気を上げるには、みんなが集まる場所、リビングやダイニングをどの方位に置くかが重要です。

九星気学では、「東南」「南」の方位が“家族が円満になる相”と言われているので、間取り的に位置を調整しやすいリビングは東南か南に設置しましょう。

陽当りなども考えたら、必然的にこの配置になりますけどね。

ちなみに、マンションの形は、できるだけシンプルな四角形や長方形が良いとされています。

凹凸が多い建物や、円柱形、三角形のほか、上が大きく下が小さい建物、ねじれている建物など、バランスが良くない形のマンションは、風水上望ましくないようです。

風水は「自分で周りの環境を良くしていく考え方」なので、興味のある方は積極的に取り入れるのはいいと思いますが、あまりにこだわりすぎるのは禁物です。

風水の方角などを意識するあまり、不自然で住みにくい間取りになってしまったり、物件が買えなくなってしまうのは本末転倒です。

ここまでいろいろ紹介してきましたが、正直、ちゃんしーはそこまで気にしないんですよ(笑)

でも今住んでいる間取りや、購入しようとしているお家の間取りが風水的にいいところがあるなら、都合のいいところだけ信じるのが、物件探しにはいいのかなと思います！

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