【みさと不動産プラス知っトク情報】2020年地価公示（公示価格）が発表されました！

こんにちは、みさと不動産プラスの中原です。

毎年3月中旬になると、「あの地域の土地は◯%上昇した、下落した…」などニュースになります。

今年も3月18日に全国の地価公示（公示価格）が発表されました。

ニュースになるのはだいたい銀座ですよね。

今年も、商業地で地価が最も高かったのは、14年連続で東京・中央区銀座４丁目の「山野楽器銀座本店」で、１㎡あたり5770万円です。

1坪は･･･1億9000万円･･･すごいですね･･･

全国的にも、住宅地・商業地・工業地などを合わせたすべての調査地点の価格の平均は去年を1.4％上回り、5年連続で上昇したようです。

そもそも、地価公示（公示価格）とは？

地価公示（公示価格）は、地価公示法に基づき、国土交通省の土地鑑定委員会が標準地を選定し、毎年1月1日時点の調査を行い、価格を判定して公表するものです。

一般の土地取引や相続税評価・固定資産税評価の目安として活用されます。

では、三郷市と流山市はどんな感じですかね？自分が住んでる街が一番気になりますよね。

三郷市の地価公示（公示価格）は横ばいですね。

下落したところなければ、大幅に上昇したところもありません。

下落してないことに喜んでいいのか、上昇してないことに悲しんでいいのか、悩むところです（笑）

流山市の地価公示（公示価格）も概ね横ばいです。

その中でも、「おおたかの森エリア」「南流山エリア」が上昇してます。やはり区画整理地内ってことで人気がありますからね。